ヒメアマツバメ@鶴見川周辺
以前見かけた場所とほぼ同じ場所です。少し緑区寄りと言いましょうか。鶴見川の緑区と港北区の境目くらいです。この写真ではちょっと判断が難しいです。
この写真で喉の白さがわかります。大きさは比べるものが映らないとよく分かりませんが、ツバメより大きく感じるのは翼開長がツバメより大きく30cmくらいあるからでしょうか?
こんな感じで数羽で飛び回っています。移動は早く、あっという間に遠くに行ったかと思ったら、いつの間にか近寄っています。この辺りをお気に入りの場所としているのでしょうか?
そしてこちらの写真で腰の白い部分が分かりました。イワツバメはこの時期は居ないので、やはり留鳥であるヒメアマツバメでしょう。
そしてこの写真から尾羽の形が分かります。浅いM尾または、凹型とのことなので、これも当てはまります。ヒメアマツバメでしょう!
しかし、バッチリ撮れてる写真がないのですが2018年3月の目撃以来、ほぼ同じ場所での目撃なのでアップいたします。
日中はずっと飛び回っていると言うヒメアマツバメですが、巣はツバメなどと同様人口建造物などに作られていることが多いそうです。注意して見つけてみたいと思います。
関係があるかは分かりませんが、ここは港北インター(北西線をつなぐ大規模な高速道路の建造物を新たに建築中)があり、もしかして橋梁の下などに巣を作っているのかもしれない、などと考えてみました。
おまけ
こちらがその近くの建築中の高速道路。トビがカラスに追われていました。