ウグイス@三保市民の森2019

青空バックにウグイス
枝先に出てきてくれました!真っ青な空をバックにウグイスを撮れたのは嬉しいです。ちょうど「ホーホケキョ!」のキョ!の所です。ウグイスの囀りは大きく響きますが、全身を使って鳴いているように見えます。
動画も参考程度ですが撮れました
ほぼ見あげるアングルなので、手持ちが辛くフラフラしていてすみません。ウグイスの特徴として、脚の「跗蹠(ふしょ)」の部分が身体の大きさに対して長いというのがあります。「跗蹠(最初読めませんでした)」は野鳥の体の部位名称で、下図15の部分に該当します。ちなみに14が「踵(かかと)」なんですよね。

みどりの鳥地区(横浜市北部)ではこの時期、色々なところで囀りが聞こえてくるウグイスですが、亜種で6種類に分けられるとのこと(詳細は書くと長くなるので割愛)。また雌雄同色ですが、大きさは雄が大きく、雌が小さいという特徴があります。

上の写真は少し明る加工しました。一本脚?でつかまってますね。お腹の奥の羽が少し黒っぽく見えます。

かなり長く(2〜3分)ここで囀っていました。場所は三保市民の森ですが、この時期は夏鳥達が続々と森に到着してきます。これからが楽しみですね。