カンムリカイツブリ3羽@鶴見川近辺
鶴見川1個体目
鶴見川にぷかぷか浮かぶ何か?を発見。カンムリカイツブリが寝ていました。タイトルからして3羽並んでいるところを想像した人には申し訳ありません。3羽とも離れて居ました…。
動画で見ると寝てない
動画が分かりやすいです。ぷかぷかしながら寝ています。というより休んでいる?いや、結構位置補正するために泳いでいる?いや目開けてる、ってなると寝ていないのですが。
鶴見川やや下流2個体目
そしてまた鶴見川を下流に向かいます。おっと、またカンムリカイツブリ!さっきは寝ていた(休んで居た)ので一瞬でこちらにワープできる訳でないので別個体です。
羽繕いなどをしておりました。
改めまして、カンムリカイツブリの基本情報を。
カンムリカイツブリ
- カンムリカイツブリ 漢字:冠鳰 英名:Great crested grebe
- カイツブリ目カイツブリ科カンムリカイツブリ属
- 冬鳥または漂鳥 青森県、茨城県、滋賀県、新潟県にて繁殖 みどりの鳥地区では冬鳥
- 全長:約56cm 翼開長:約86cm 体重:約600〜1500g
- カイツブリの仲間では日本最大。夏羽は額から頭に目立つ黒い冠羽が現れることが名の由来。また後頭部から後ろの首にかけて襟巻き状にオレンジ色と黒い飾り羽も現れ非常に優美。雌雄同色で向かい合い、冠羽を立てて首を上下に伸ばしたり縮めたり、左右に振り合う求愛行動は、とてもユニークでテレビなどでたまに取り上げられる。背中に雛を載せて子育てをする。
3個体目は大池
そして新横浜公園までやってくると、また居ました。この冬は他の方の観測でも3個体来ているとの報告があり、近くの鶴見川とこの大池を行ったり来たりしているのではないかと思われます。
夏羽のカンムリカイツブリをみたいですね。
横スライドで見られます。ミコアイサもやってきて、冬の新横浜公園を賑わせてくれるカンムリカイツブリ。来冬もやってくると嬉しいです。