エナガ冬@みどりの鳥
どこにでもいるのですが、なぜかはっきり撮れないエナガをようやくここまではっきり撮りました。以前はムービーのキャプチャレベルでしたが、今回は夕方にがんばってコレでございます。
エナガさんは嘴が小さく、尾が長く、身体は丸っこいというカワイイ要素のをいくつも兼ね備えており、ファンも多いです。
↓こちらなどはエナガをテーマに写真集になっているほど。
http://www.1101.com/enaga/
でも、以外と目から頭にかけてのびる黒いオビが「いかついマユゲ」とまではいきませんが、ビシっとしたものを感じるのは私だけでしょうか? それとも、かわいさときびしさと兼ね備えているが人気の秘訣でしょうか?
みどりの鳥地区では、夏場はあまり見なかったのですが、秋口から増加し始めて冬はもはやどこにでもいるレベルになります。巣もカワイイらしいのでそのあたりも追っかけられたらいいかなと思います。
過去エントリー(幼鳥参照)。
尾の長さを強調したショット。ちなみにシマエナガは顔が白いのですが、亜種も多いらしいです。
シジュウカラ、コゲラ、ヤマガラ、メジロなどと混群で木から木へ移っていきます。このあたりではやはりシジュウカラとセットで現れることが多いです。