オナガガモ@初冬の恩田川
なんとなく一足早い来訪のような気がしますが、正確にはいつも調べていないです。そして、被写体として流麗にも関わらずあまりエントリーもしていないことに気づきました。
オナガガモの雄は、風切羽に緑と茶色があるということに気づきました。オナガガモというとモノトーンなカモと勝手に思っていましたが、他のカモ同様、ちゃんとワンポイントがあるのですね。色合いもすごく綺麗です。
そして、よく見ると足輪をしていることもわかりました。左の個体の左足に銀色の足輪が付いています。カモも調査しているんでしょうか?
他のカモとも仲良く採餌していました。ちなみにメモですが、去年のオナガガモが去って行ったのが、3月20日ごろとなっています。となると10月下旬から3月中くらいが、恩田川にオナガガモがいる期間と目安がつきそうです。
しかし、2羽とも尾がそんなに長くないのですが、若鳥とかでこう言ったことはあるのでしょうか?もっと燕尾服のようなピンっと尾が尖っているのをよく見ます。しかし、水をよく弾いいてるのが分かります。まあ、ずっと水に浸かってて大丈夫なんですから当たり前ですが。