オオバン@まるっこい恩田川
最近恩田川ではオオバンが増えてますね。しかしオオバンは丸いですね。重そうなんですが普通に、飛べるんですよね(当たり前ですが)。
オオバンは、谷本川でもたくさん今年は目撃されていました。鶴見川でもちょっと増えたような気がします。恩田川にもその影響なのか、頻繁に見られます。 多いところでは群れでいるので、多いと言ってもあくまでもみどりの鳥地区での話です。
オオバンは藻類や、水中の草、普通の草などをよく食べているようです。以前も水際に生えている草をムシャムシャと食べていました。
オオバンの足は弁足と呼ばれる、水かきになっていますが、これが非常に独特のカタチをしています。どうやったらこういう進化になるのでしょうか? カモ系のようにヒレ状にならずに、小さいオールをたくさんつけるという構造。どういうメリットが?わかる方教えて欲しいです。
オオバンの雌雄の差はないらしいので、わかりませんが、この時の2羽は雌雄なんでしょうか?