ドバト@小屋に集合
ドバト(カワラバト)さんが、戻ってきて楽しそうにしているので思わず撮影しました。なんか、笑っている感じというか、ニタニタしている感じが印象的で。鳥撮りの方はご存じの通り、ドバト(カワラバト)はドバトとも言われ、飼われていたものが野生化したのがほとんどであり、このドバト(カワラバト)さんたちも見る限り足環をみな付けているので、野鳥ではない!のです。が…。
このサイトでは、緑区、青葉区、都筑区で見られる野鳥を紹介する、という主旨なので、ドバトはどうかと…。しかし。
もともとの野生種は、岩などに住んでいたようだ。確かに体の色は岩の保護色にも見える。現在は、都市部に多く住み、森林部には少ないらしい。。人間が好きなのか?ただ木が嫌いなのか?また、ミルクで子育てするという他に見られない独特な子育て技を持っている。しかもミルク(ピジョンミルク?というらしい=そのままか)は口から、出てくるので、嘴伝いに赤ちゃんに与えるというのだ!ゆえに子供のために、特別ごはんが豊富な時期を繁殖期とする必要がなく、年中繁殖が可能という、これまた人間チックなのである。
>>動画はこちらから(パンが下手ですみません)
>>ドバト(カワラバト)以前のエントリーはこちら
ドバト(カワラバト)は野生種の呼び名であり、通常ドバトである。まあ、みんなはハトポッポーっていう印象が強いが、ポッポーではなくクルックーと囀る方が多いと思う。あと、よくいるので、よく撮影できるから、たぶん今後もエントリーされるでしょう。