カイツブリ幼鳥@寺家ふるさと村
大池
のカイツブリでございます。ちょっと間を置いたらもうこんなに大きくなってしまいました。カイツブリの特徴である、親の背中に乗せての子育ては、もう大きくて乗れなそうです。
もう潜りの練習でしょうか? やはり水鳥の雛はいきなり泳げるし、何かとたくましいです。幼鳥は3羽ですね。
前回のエントリーはこちら
カイツブリ@寺家ふるさと村2017
ここまで大きくなると、敵からも狙われにくくなるでしょう。親がくるとやはり近寄ってきますね。まだまだ甘えん坊でしょうか?左下にミシシッピアカミミガメが近づいてきております。
親はスイスイと泳いでいます。時節柄天気もよかったので、見物客も多かったですね。
幼鳥の頭の模様は特徴的です。これは草などの似せたカモフラージュ効果があるのでしょうか? どことなくウリ坊っぽいですね。
新池
そして、新池です。こちらは1羽ですが幼鳥がいました。家族3羽です。雛全滅を免れただけ良いと思います。これが野生の世界です。ただ、親鳥は巣を離れませんでした。
もしかして、卵があるのでしょうか? スコープで見ても見えませんでした。1シーズンに数回子育てをするのはよくあります。さあ、もう少し経てば分かるかもしれません。