キビタキ雄@三保市民の森
キビタキ雄が今まで(みどりの鳥史上)で一番綺麗に撮れたと思われます。これもスコープ導入のおかげです。肉眼だとほとんど見えないのですがスコープでつぶさに探して発見できました!
とは言ってもバッチリピントが合ってるわけでもないのですが、トレードマークのオレンジ色と黄色のグラデーションがよく分かります。緑をバックにシチュエーションはバッチリですが、写真はバッチリではないのですが、いいのです。出会えただけで。
雄はこの囀りを頼りに探せばなんとか発見でますが、雌を今度は発見したくなります。営巣してると思うので雌がいるのは間違い無いのですが、雄と比べて格段に地味な雌はどうやって見つければいいんでしょうね。雄の近くに居たりするのでしょうか?
キビタキの雌は、オオルリやコサメビタキの雌に似ているとのことです。オオルリはいますが、コサメビタキは目撃例が非常に少ないので、居れば、なんとか見分けたいものですが、写真に撮らないとスコープだけで見極められる自信はないです。今度はキビタキ雌を探してみます。
これから梅雨になるとみどりの鳥地区の市民の森はキノコラッシュです。梅雨が明けると暑い夏がやってきて囀りもあまり聞かなくなってくるので、見つけにくくなります。
この時に見かけた初めて見る可愛らしい模様の昆虫。ヨツボシホソバという蛾の一種らしいです。羽を広げると4つの点(星)が見えるようで。
キビタキを見た後に黄色い虫。何か縁があるのでしょうか?