ウグイス@三保市民の森尾根道を抜けて
この場所は最初にウグイスをはっきり撮れた場所です。三保の鬱蒼とした森が少し開けたところ。ここを縄張りとするウグイスが高らかに囀る場所なのでしょうか?
ウグイスはご存知の通り、「声はすれでも姿は見えず…」の代表格です。新緑の木の中に紛れて枝から枝へ移り、いい写真を撮るのが困難なウグイス。しかしこんな開けたところに姿を見せてくれました。しかし、絵にならない場所ですが。ウグイスなので。
高らかに「ホーホケキョ!」です。近くではガビチョウも負けじと大声で囀っていました。しかしシュッとして綺麗なウグイスの姿を撮ることはなかなか出来ないですね〜。
映像でもどうぞ
ウグイスの雌雄を調べたのですが体の大きさが決定的のようです。囀るのは雄ですから、こちらは雄。こちらのエントリーにあるウグイスは少し小さく見えます。地鳴きのみでしたので雌の可能性が高い?
個体差はもちろんありますが、2〜3cmくらい大きさに差があるようです。
全身を震わせて鳴いています
あと雄は脚も長いとのこと。確かに他の写真などで見ると大ぶりなウグイスと、なんとなく小さくて可愛らしいウグイスと分かれていると感じますね。
謎の実がなる木
結構大きめの実でインパクトある姿だったので。