ヒヨドリ@柿の木の上で鳴く
ヒヨドリが柿の木の上で鳴いていました。
こんな感じです。このヒヨドリはトレードマークのツンツンヘアーがあまり目立たず、すっきりとしていますね。もしかしたら逆立てようと思えばできるのでしょうか?ヒヨドリはほとんど木の上にいます。採餌も木の実や花の蜜、飛んでいる昆虫を捉えるなど、滅多に地面に降りません。たまに採餌の時に降りても歩かず、すぐに飛び立ちます。
ヒヨドリの声は大きくて甲高いことで有名ですが、野鳥は総じて鳴く時に大きく口を開けます。これだけ大きく開けて、大きな声を出すと結構疲れるのでは?と思ってしまいます。「ピーヨ、ピーヨ」が有名ですが、結構色々と複雑な鳴き方もします。
ツンツンヘアーじゃないとシュッとした印象ですね。なんかツツドリやカッコウのような留まり方しています。この後、他のヒヨドリにこの場所を、どけ!っといった感じで取られていました。枝の高いところで鳴いていたので、何かを主張していたのでしょうか? そして、仲間からちょっと小突かれた?的な。
日に当たると銀色っぽくて凛々しいですね。ほっぺの茶色がチャーミングです。
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