ツバメ@2017秋
口を開けて、そろそろ南へ行こうかな、とでも言ってるのでしょうか? ツバメが1羽でいました。 今年生まれの若鳥でしょうか(勝手な判断です)? だとしたら初の渡りになるのでしょう。
背中が紺色ですね。やってきたときは、もう来たか!と言っていたのもいつの日やら。秋の気配が深まり出したこの頃、これを最後に私はツバメを見ませんでした。もちろん正確にいつみどりの鳥地区から去って行くのかは分かりません。一説には関東以南で越冬するツバメもいるそうです。温暖化の影響なのでしょうかね?
そして、このツバメが留まっているところは、カワセミを愛するバーダーさんが立てたであろう、カワセミ用止まり木です。カワセミステージと呼んでいますが、このところやたらと増えています。カワセミはもちろん、恩田川レギュラーとして近年個体数も増えているのでは?と思えるほどよく見ます。恩田川がカワセミの名所としてバーダーさんに定着している証拠とも言えるのはないでしょうか?