タヒバリ@新治市民の森
相変わらずの難しさですが、タヒバリかと。比較的河川から離れた新治谷戸の田んぼにて目撃し、このワンショットしか撮れませんでした。
セキレイ科に分類されるだけあって、飛び方は似ていますが、尾羽フリフリはそれほど激しくありません(することはしますが、ハクセキレイなどと比べて)。
それと、春にはあんなに目立つヒバリはどこへ?と思うかもしれませんが、ひっそりと田んぼなどにいるようです。一度だけ冬の田んぼでヒバリを見たことがあります。しかし、このタヒバリは、セキレイ科であって、ヒバリはヒバリ科です。飛び方や性質がかなり違うのに名前は非常に近い…。
もしビンズイでしたらすみません。一応カテゴリーは「未判定」も入れておきます。
コメントよりタヒバリとしました。
はっきりと黒い顎線がある。
顎線が下面の黒斑につながる。
上記の部分が広く黒い。
下面の黒斑が太く密。
タヒバリです。