イワツバメがやってきました@恩田川2018
イワツバメが今年もやってきました。ツバメより一足早く来たように感じるのは、集団で営巣場所に来るので見つけやすいからでしょうか? 3羽がフレームに入るのは珍しいことです。私的には。
2羽が接近しています。虫が近くにいるのでしょうか? しかし、あんなに素早く近くみんなで移動していてぶつかることは無いのでしょうか? もちろんそんなに間抜けではないでしょうが、驚くことに鳥同士は、なるべく同じ高度で飛ばない、右に避けるという規則を生れながらにして守っているという研究報告があるのです!
うまく撮れないのは、ツバメ類全般なので仕方ありませんという、言い訳をしつつずんぐりボディが可愛いので載せちゃいます。
ずんぐりボディの割に高性能の飛行能力です。ツバメはすらっとしていて、羽の形状などから飛行能力が想像しやすいですが、このずんぐりボディで高速旋回しているとは。
ここの電線にはいつもドバト(カワラバト)が休んでいます。初春にどこからともなく現れたこのイワツバメたちをどう思っているのでしょうか?
これから巣作り、子育てになると思いますが、その前に長旅からまずは腹ごしらえといった感じでしょうか?