ツミ@真上に留まりました
ツミが真上に来ました!のでこんなショットですが、これはこれで良いかなと。真下は飛んでいる時くらいしか撮れないので。見えにくいですが、虹彩が赤っぽいので雄です。枝を咥えいてる?ようにも見えますが。
このショットでは枝は嘴から落ちた?のでしょうか?見当たりません。この時は盛んに「キーキー」鳴いていました。雄と雌がいまして、2羽とも結構鳴いています。
ここは駅近公園という事もあり、他のバーダーさんが、巣立ちかな?などと話していましたが、幼鳥は見られず。
流石に真下ばかりでは、と思いちょっと回り込みました。が、ここからはすぐに飛び去ってしまいました。この写真を見ると雄だと分かりやすいですね。
そしてこちらは雌です。ツミは最小の猛禽です。ハトやヒヨドリくらいの大きさしかないのですが、写真だけで見ると、姿形は全く猛禽なので、小さく見えないんですよね。
営巣中はヒナに頻繁に給餌するわけですが、この場所からどれくらい遠くまで餌探しをしているのでしょうか? 興味が湧きました。