アオサギ@秋の風景の中に佇む
悠然と黄金色の穂の中に佇むアオサギ。絵になります。アオサギが首を伸ばしている時は周りを見渡している時、すなわち警戒している時です。
アオサギは基本1年中いますが、夏の終わりから秋は恩田川に50mおきくらいに1羽くらい居ます。要はたくさん居ます。田んぼではカエルやバッタが食べれそうです。
そしての堰の所に、飛び込まんとしている姿勢のアオサギも発見。魚が取れるのでしょうか?しかし堰は結構高さがあり、そこから首を伸ばしても水中には届かないような??
それとも流れ落ちる水を眺めているのでしょうか?何もこんな所に居なくても、と思いますが、この堰の近くの護岸はコサギもよく留まっており魚が集まっていると思われます。
少し夕方になって居たので、何かこう哀愁漂うアオサギの姿になりました。