ヒドリガモ@恩田川2018秋
ヒドリガモが秋が深まる恩田川にやってきました。まだ雄は綺麗な繁殖羽になっておらず、微妙にくすんだ色でまだら模様です。
こちらはおそらく雌でしょうか。相変わらず安易に決められないこの時期のエクリプス状態はよくよく観察しないと迷います。
こちらはおそらく雄でしょう。これから冬にかけて額からモヒカンのようにクリーム色になり、顔は赤くなってきます。また体もグレーと白と黒がはっきりしてきます。
優しい表情。胸の茶色もまだらですが、ここもスッキリしてきます。お腹白いですね〜。
雌雄並んで。まだそんなに数は飛来していませんが、もう少し経つと増えてきます。このあいだのシマアジといい、以前もこの近くでスズガモを見たことがあるので、カモがたくさんいるなぁーっとぼーっと見ていると見逃してしまうので、カモの群はよく観察するようにします。
長津田に在住の若松邦生と申します。タウンニュースに掲載の野鳥ウォッチングは毎回楽しみにしています。ところで、11月25日に掲載された「ヒドリガモ」ですが、この写真は、「みどりの鳥」のサイトにありませんね。(過去にも何回かありました)タウンニュースに掲載された写真は「みどりの鳥」のサイトにも掲載して頂けませんか。一愛読者より。
コメントありがとうございます。サイトに訪問いただきありがとうございます。またタウンニュースも見ていただいてるようで嬉しい限りです。おっしゃる通り、野鳥ウォッチングに載せている写真全てをこちらのサイトに載せている訳ではありません。カモ類の写真は撮りやすいのでたくさんあり、ある意味サイトに載せないものをタウンニュースで日の目を見せるという役割もあります。ただ、ヒドリガモは確かに最近投稿が少ないですね。できる限りサイトにも掲載していきたいと思いますので、今後もよろしくお願い申し上げます。