イカルチドリ・コチドリ@横浜市緑区

イカルチドリとコチドリが恩田川の河原を「ピョピョピョピョ」と鳴きながら追いかけっこしていました。
追記:この投稿は当初2羽のイカルチドリと表記していましたが、コメントから右奥がイカルチドリ、左手前がコチドリと判明。訂正しております。

イカルチドリの鳴き声は何かこうリコーダーっぽいというか、笛っぽいというか。ピョとヒョの中間というか。追いかけっこはなぜしていたのか謎ですが、親子でしょうか?
追記:追いかけっこしていたのが、コチドリとイカルチドリということであれば、他種間の小競り合いのようなイメージでしょうか?指摘の通り、奥にいるイカルチドリは手前と比べても遠近感を考えてもかなり大きく親子というのは無理がありました。

こちらはちょっと別の時間帯なので、上の2羽の個体どちらかか、別の個体かは分かりませんが、手前のゴミが気になりますね〜。なんでそこに止まるかと。

おっと、イソシギさんが近くにやってきました。比べるとイカルチドリが結構大きいのが分かりますね。イソシギは20cmくらいで、イカルチドリは21cmくらいとあります。大きく見えるのは個体差か、イソシギがスマートだからなのでしょうか?

ちょっと離れましたが、やっぱり同じくらいでしょうか?イカルチドリは同じく恩田川によく現れるコチドリとよく似ていますが。アイリング、首の周りの黒いリングなどコチドリに比べてウスいです(追記:冬になると両種とも黒い部分は薄くなるとのこと)。あとコチドリの方が一回り小さいです。
さすがに1枚目と2枚目は、2羽の大きさが明らかに違います。
右奥がイカルチドリで、左手前がコチドリでしょう。
あまり図鑑に載ってませんが、両種とも冬羽では黒色部が淡色になります。
そうですね、遠近感を考えても、また親子とはいえ大きさがかけ離れていますね。そもそも大きさが小さいから親子という判断は稚拙でした…。