スズメ@さらにお米を狙う

スズメが稲穂へ向けて待機しています。

なぜかはわからないのですが、スズメは稲穂を狙うとき、待機場所があるのです。この待機場所から稲穂へ向けて次々と飛んでいきます。敵(主に猛禽?)に見つかったとき、稲穂に全員総出で夢中になっていたら誰も気づかずにやられてしまうからでしょうか?

そして、稲穂上空に次々と襲来するスズメたち。稲穂はそんなに太い枝ではないので、乗っかるとたわみます。ただ、スズメの体重は18〜27gとなっているため、稲穂に留まれないことはないので、たわみつつも米をついばむことは可能です。

ただ、不安定な状態で、米に夢中になっていること自体が危険であります。待機場所の役割は、やはり他の脅威からいち早く察知するために、冷静に見られる場所に仲間を置いて置くことで夢中にお米を食べまくれるという作戦なのでしょう(あくまでも推測)。

そして、お米の中にも数100羽はいるでしょう。でも、スズメの数を調べたところで、2008年の時点で、1800万羽?と推測されているという。少ない!!!
絶対的に少なく見えるが、基本は数千万羽と考え、秋などは他の捕食者の餌食とならずに育った子供たちも含めてその数倍、つまり、

5000〜6000万羽と考えたとしても、日本人のおおよそ半分。人間がいかに多いか分かりますね。つまり米はやはり人間のモノ。スズメに渡すわけにはいかないのである。
