ツバメ@小机駅

ツバメはかつて冬の間、木のウロや土の中で冬眠していると考えられていたそうです。今でははるか遠いところから渡ってくるというのは一般知識ですが、意識しないでいると、いつの間にか現れていつの間にか消えていくというような存在なのかも知れません。かく言う私も野鳥に興味を抱く前はそうでした…。

そんなツバメを近くで見られるのがこの小机駅です。スタジアムが出来て駅を改修し、大きめのアトリウムになり、ツバメが出入りしやすく、なおかつ安全なせいか、たくさん来ています。駅員さんご苦労様です。

この時だけでも10羽以上が出入りしていました。巣も3箇所くらいありそうです。一説に民家の構造が変わって軒下が少なくなった、壁材が変わって巣が作りにくくなったなどなど、人間に寄り添って来たツバメを人間が拒むカタチになってしまった現代。駅での営巣はツバメ達のさらなる寄り添いでしょうか?

全く別の場所で市営地下鉄へ下る階段の入り口にも営巣しているツバメを見つけましたが、シャッター式で開閉するのですが、夜間はだいじょうぶなのでしょうか?と心配です。シャッターがスリットタイプなんでしょうかね?

ツバメの雌雄差は人間が見ても無いのですが、紫外線が見える鳥にとっては差が分かるそうです。雌雄同色というのは、「人間から見て」ということなのですね。

小机駅は近くに畑、そして新横浜公園、小机城址の森などがあり、そんなに移動しなくても餌や巣材の確保が大変では無いようです。

この時はまだでしたがヒナを見る事もできるでしょう。もし横浜線に乗る機会があったら見て見てください。



