ツミ雌@横浜市青葉区〜藤が丘

例の「キーキーキョキョキョ…」という尻下がりの鳴き声が聞こえました。見回してみると、木の枝から飛んで、ここに留まる小さな猛禽「ツミ」を発見しました。
ツミ雌

この木に留まって、別の木に一度飛んで行きました。もう見れないかな?と思ったのですが…。

戻ってきて今度は電線に留まってくれました!

被りなし!強いていうなら電線太いですな。ツミは小さいです。キジバトくらいです。それでも雌なので、雄より大きいのですが。

葉っぱはありませんが、青空バック。

そして辺りを見回すようで落ち着きがありません。

もう少し寄れました。鷹斑(お腹の細い横模様)が良く分かります。
黄色いアイリングもよく見えます。

YouTubeショート「ツミ雌」動画
そして見回してる様子が何だか分かりました。このあと飛び去るのですが、ついていくように雄らしき個体が後を追って行ったのです。

この写真は、一度飛び去って、ちょっと遠くの木に留まって、その木目掛けて別個体(おそらく雄)が飛んでいき、さらに飛び去っていったところです。
営巣シーズンなのでおそらくつがいではないかと思います。
ツミ基本情報
- ツミ(漢字:雀鷹・英語:Japanese sparrowhawk)
- タカ目タカ科ハイタカ属
- 全長オス25cm〜27cm メス30cm〜32cm・体重75-160g
- 留鳥または夏鳥
主な特徴
漢字も英名も「スズメみたいなタカ=小さいタカ」と表している通り、鳩くらいの最小のタカ。 雄は雌より一回り小さく、虹彩の色は赤暗褐色、羽(体の上面)は暗青灰色でお腹の脇に赤茶みが少し見られ、細い横斑もある。雌の光彩は黄色で、羽(体の上面)は褐色が混じり、お腹には細めの横斑(鷹斑)が尻の方まで続く。雄雌ともアイリングは黄色。幼鳥は、お腹の横に太めの横斑と、お腹の中部にハート型の斑がある。眉班があり、成鳥になるにつれ眉班はなくなる。巣立ち直後の幼鳥の虹彩は暗めのグレー、のちに黄色。翼指は5枚。
主な行動
主に関東では1980年代くらいから都市部に進出し、近年は人の近くの公園の樹木などで営巣する身近な猛禽類となっている。オナガが近くで営巣する傾向があり、ツミによるカラスの防衛を利用していると考えられる。ただ、オナガを捕食することもある。高い声で「ピィョー、ピィョー、ピョーピョーピョピョピョ…」と尻下がりの調子で鳴き、覚えれば判別しやすい。
