キビタキ@横浜市緑区

お腹までバッチリ黄色は見えませんが、キビタキなのでアップいたします。蜘蛛の巣が邪魔、いやいや、天然の装飾です、自然の美しさです。
キビタキ雄

ここは三保市民の森です。キビタキはみどりの鳥地区内の市民の森では、各所で見られます。渡ってきたばかりの時は、街中の小さな緑地や公園からも鳴き声が聞こえてきます。

向きを変えてくれました。しばし、このソングポストに居ましたが、このアングル以外周りこめませんでした。
ちなみにキビタキは毎年、同個体が同じ場所でナワバリを築くそうです。

そして、飛んだと思ったら、他の雄が現れたようでした。2羽が追いかけ合うところで見失いました。キビタキはなかなか喧嘩っぱやくて、ナワバリ内に侵入すると執拗に追いかけ、時には揉み合いになります。

こちらが侵入してきた別個体?ではないかと思われます。ピンボケだけどアップ。腰の黄色がよく分かります。

こちらは、上記とは別の少し離れた場所にいたキビタキ雄。遠かったです…。同個体がたまたま移動してきて、私の前に2度現れたのか断定はできませんが、こちらは少しオレンジが濃いような…。
キビタキ基本情報
- 名称:キビタキ 漢字:黄鶲 英名:Narcissus flycatcher
- スズメ目ヒタキ科キビタキ属
- 全長:13〜14cm
- 夏鳥としてほぼ全国(一部留鳥)
- 亜種リュウキュウキビタキは南西諸島
主な特徴
雄は鮮やかなオレンジイエローが目を奪う。眉斑、背中から腰が黄色。喉から腹部にかけてはオレンジ色からイエロー、白となる。身体の上面は黒で、雨覆の一部が白く白斑となって目立って見える。雌は全体的に地味なオリーブ褐色で、喉からお腹にかけて鱗模様がある。他のヒタキ類に見られるが、雄の第一回冬羽は雌のような状態で、ほぼ雌雄の区別がつかない。雌雄ともに嘴は黒、脚は灰褐色。
主な行動
雄は4月から5月にかけて渡ってきてナワバリを作るために囀る。雌は少し後からやってくるという。囀りは澄んだキレイな声で「ヒッチョ、ピッピリリ、ピッピリリ…」という基本パターンから、いくつかのバリエーションを持つが、特徴的なのですぐに分かる。主に昆虫を捕らえて食べるが、秋には木の実も食べる。
エピソード
英名の「ナルシサス」はギリシャ神話に出てくる美青年。鏡の自分に恋をして水仙になってしまうという有名な話だが、キビタキの雄の美しさと自分の鳴き声に惚れ込んでいるかのような動作から名付けられたのでは?
おまけのホタルブクロ

綺麗だったのでおまけでアップします。場所は三保市民の森でした。
