アカハラ記録@横浜市緑区

林の中を動くムクドリ大の鳥を発見。とりあえずシャッターを切ったのがこの1枚。そして、もう1枚撮れたのが下の1枚。
アカハラ

アカハラでした。鳴き声は発せず、ムクノキの木の実を啄んですぐに飛んでいってしまいました。
熟して黒っぽくなったムクノキの実は人が食べても美味しいらしく、野鳥にも人気の実です。ゆえにすぐに全部食べられてしまいます。

拡大してみました。手前の葉っぱが羽?に見えて紛らわしいのですが、赤茶色のお腹と黄色い嘴が見てとれます。
この場所は薄暗いので、明るいともう少し鮮やかでしょうか?雌じゃないかな?と思います。
こんな写真ですがアカハラなので記録としてアップいたします。
シロハラも

アカハラが去った後すぐに小群でやってきたのはシロハラでした。4〜5羽でしょうか?アカハラと同じくムクノキの実を食べていました。

木の高いところで枝も多く、すっきりした写真がないのですが、シロハラであることはわかります。やはりムクノキの実は人気です。
追記:亜種オオアカハラ
下記は、同じ場所でおそらく同じ個体ではないか?というアカハラの写真を提供していただきましたので、追加でアップしました。

こちらの写真だとかなり明瞭です。頭部の黒味が強いということから亜種オオアカハラではないかということです。

ムクノキの実を食べています。私が撮影するより10日ほど前です。

アカハラ基本情報
- 名称:アカハラ(赤腹)英名:Brown Headed Thrush
- スズメ目ヒタキ科ツグミ属
- 漂鳥(みどりの鳥地区では冬鳥)
- 全長:24cm
- 亜種オオアカハラ(頭部の黒みが強い)
主な特徴
雌雄ほぼ同色。名前の由来となっている、胸から脇にかけてのオレンジ色が「赤い腹」ということでアカハラ。お腹の中央から逆V字に白いのも特徴。頭部はグレーに近いオリーブ褐色だが、濃淡は個体差が大きい。眉斑や過眼線がうっすらある個体もいる。体上部と羽は全体的に褐色で、黄色いアイリングがあり、嘴は上が黒褐色で下はオレンジが混じる。幼鳥はお腹と脇腹に黒丸の点々がまだらにあり、クロツグミのようだが脇腹にオレンジ味がある。
主な生態
亜種アカハラは南で越冬する傾向があり、関東で以北で越冬するのは亜種オオアカハラが多いされる。囀りは「キロキロツリィー」とよく通る声で早朝から日中も鳴く。地鳴きは「ツィー」やシロハラに似た「ジャッ」「チャッ」など。ツグミと似た感じで、地面を歩き回り、止まるといった動作をしながら虫や木の実などを食べる。
