ドバト @みどりの鳥
ドバト(カワラバト)です。おそらくみなさまはドバトと呼んでいる鳥です。ポピュラーな鳥です。Wikipediaによりますと、ドバト(カワラバト)はもともと野生でいたものを指し、いっとき伝書鳩(みんなもう知らないかな)やらレースバトが再野生化したものをドバトと呼ぶ!かなんとか書かれております。
都市部ではハトフン食らった―!といった被害が多い割に、せっせとエサを与えられたり、愛されているのか嫌われているのかよくわからんやつですが、渡り鳥ではないのに、高いレベルで地球磁場を感知できる能力がスゴイらしく(ゆえ伝書鳩に使われていたのです)、軍用鳩!としても用いられていたという…かなり侮れないやつ。
畑でみんなで食事中ですが、WEBを調べてみると、ドバト(カワラバト)を野鳥としない流れがあり、当サイトも「野鳥」を掲載するという使命からこのドバト(カワラバト)を掲載するかはちょっと悩みました。
が、身近にいる鳥の代表格だし、ヒトに慣れ親しんだ存在なので掲載!
ハトの種類では他にも、アオバトとかシラコバトといったレアバトがいるようなので、それらをぜひ探してみたいと思います。ちなみに手品などでよく使われる真っ白なハトはジュズカケバト?の変種だそうです。
1件の返信
[…] >>カワラバト以前のエントリーはこちら カワラバトは野生種の呼び名であり、通常ドバトである。まあ、みんなはハトポッポーっていう印象が強いが、ポッポーではなくクルックーと囀る方が多いと思う。あと、よくいるので、よく撮影できるから、たぶん今後もエントリーされるでしょう。 […]