チュウサギ@みどりの鳥田んぼのあぜ道
はらりと田んぼに舞い降りた白いサギがいたので、引き返すとチュウサギでした。コサギはあまり田んぼに降りず、川にばかりいるので珍しいなと見たら、やや大きいなと。
ダイサギとの判別ポイントはアタマに入っていたので、嘴を撮るのだー!と、慎重に少しづつ近づき、田んぼのあぜ道を歩いて行く姿にレンズを向けました。足も特徴なので、出来れば足をあげた瞬間に…とか思いましたが、なんだかんだで、決めては嘴の切れ込みが、目より奥まで達しているかというコトだったのと、なんとなくこれはカンですが、大きさ的に中くらいかなぁーとかなんとか。
目で見る大きさは比べるモノがないと曖昧ですし、この時は一羽だったのと周りに他の鳥もいないので、あくまでもカンです。この後ダイサギに実は出会うコトが出来たのと、空高く飛ぶ、ダイサギかチュウサギ?数羽を見たので、この時期にここで羽を休めるのかな?と思われますね。
普段はホントにコサギとアオサギばかり(特に夏場から)なので、このタイミングでの登場はすなわち秋の到来なのですね。