ワカケホンセイインコ@柿食いまくり
ワカケホンセイインコがいつもいる大きな木の近く(十日市場駅より東名高速=恩田川へ向かった辺り)にて、柿を食べ始めたので、カメラを回しました。
近くにはモズが高鳴きしていて、最初はモズの鳴き声かと思いましたが、デカくてみどりの鳥がキューキュー言いながら柿の木に留まりました。ワカケホンセイインコの雌雄のようです。
柿を食べまくっています。ワカケホンセイインコはご存知の通り外来種であり、日本固有の環境への影響が問題視されています。柿はほとんどの農家でなぜ収穫しないの?というくらい放置プレイなので、柿を食いまくっている分には全く影響はないかに思えます。
ワカケホンセイインコは首に輪のような模様(月のように見えることから別名ツキノワインコ)があり、これがあるのが雄です。写真でいう奥が雄で手前が雌なので夫婦と考えてよいのでしょうか?
近隣では、5〜8羽くらいのワカケホンセイインコが確認されており、ここいら辺に定住していることはほぼ間違いないでしょう。
今後も観察を続けますが、柿は食ってもヨシ。ということで。
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