オカヨシガモ@谷本川を潜る
オカヨシガモがやってきています。谷本川です。恩田川でも見たことはあるのですが、谷本川の方が居ついている感があります。
恩田川はこの時期ヒドリガモが多いですが、谷本川は、マガモも結構います。ただ、ヒドリガモはちょっと少なく感じ、代わりにこのオカヨシガモがいます。あくまでも所感ですが。
尾羽の模様が顔みたいですね。
オカヨシガモの風切り羽が茶色であることを発見!カモ系はこの風切り羽のワンポイントが非常に慎ましく美しいですね。
あとはこのカモ系ならではのジタバタ潜り。ほぼ逆立ち状態で、深いところにある食べ物をとるようです。今までみどりの鳥レギュラーのカモ(カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ)全てで、この行動が観察されています。
キンクロハジロなどと違い、潜ることができない、カモ系は足をジタバタさせて、シンクロ状態です。しかし、この浮上性能はある意味、素晴らしいですね。どうしても浮いてしまう身体…。というか水を弾きまくる羽毛の性能とでもいうのでしょうか?
まあ、この寒いなか水に浮かんで顔も突っ込むカモさんたちの耐水、耐寒性能はハンパないですね。