コサギ@夏の恩田川でカルガモに邪険にされる
コサギがポツポツと恩田川に現れます。コサギはちょいちょい縄張り意識が強いのか、小競り合いをよくします。
コサギ同士でもよく、縄張り争いをしています。この前は、アオサギが近くに舞い降りると、わざと近寄ってみたり。寝るときや休んでいるときは以外と小群になっていたりするので、あくまでも餌取りの時のようです。
そんな性格が災いしたか、カルガモファミリー(もう子供は大きいですが)に近づいて親ガモにフガフガと威嚇されてしまいました。「そんなつもりないってば」と言わんばかりのコサギ。カルガモも、子供も大きく見えますが、実際はまだまだ今年育ったばかりの若鳥なんでしょう。親ガモは少し心配だったんでしょうね。と勝手に予測。
そして少し下流にまた別個体。お!何か魚を捕まえた!と思ってカメラを構えましたが、すでに喉を通過中でした。少し膨らんで見えるのがお分かりでしょうか。丸呑みされた魚もたまったもんではないでしょうが、これが自然界です。