ノビタキ2025@横浜市緑区小山町

ノビタキがやってきました。秋を感じます。大体、曼珠沙華が咲く頃、田んぼの稲刈りが始まる頃にみどりの鳥地区にやってきます。曼珠沙華が咲くと、そろそろノビタキかなと…。
ノビタキ雌

特徴から雌で、わずかに見える初列雨覆先の白い(バフ色)部分?から、もしかしたら第1回冬羽?かと思われます。この場所から下の草原に居る虫を狙っていました。

短いですが、動画もアップしました。
ノビタキ動画でもどうぞ
ショート動画もアップしました。尾羽をピコンとする動作が見られます。

みどりの鳥地区では、春の渡りのノビタキはほぼ見られません。これは渡りのルートの都合と言われています。しかしながら過去に一度だけ春に目撃されました。
虫を見つけて地上に降りる

ノビタキは、人工物の先端や、棒、小高い草の上によく留まっています。餌を見つけやすい位置なので大体地面から高くても1〜1.5m前後が多いです。
この時期、同じような場所に縄張り主張で留まるモズをよく見ますが、モズは明らかに大きいのと飛び方ですぐに分かります。

この後、畑の奥に飛んでいって見えなくなりました。
ノビタキは開けた場所を好むため、田んぼや草原の維持は重要です。
ノビタキ基本情報
- 名称:ノビタキ 漢字:野鶲 英名:Siberian Stonechat (Common Stonechat)
- スズメ目ヒタキ科ノビタキ属
- 全長:13cm(スズメより小さい小型のヒタキの仲間)体重:15g
- 夏鳥として本州中部以北に渡来。渡りの時期には本州以南の開けた所に立ち寄る。みどりの鳥地区では、この秋の渡りの時期に田んぼなどに立ち寄ると思われる。北海道のノビタキは本州を通らず、直接大陸へ渡るルートをとるとされる。
主な特徴
雄の夏羽は頭部、体の上面が真っ黒になり、胸がオレンジ色と目立つ色合いになる。この姿のノビタキをみどりの鳥地区で見ることは難しい。体下部は雌雄ともに白っぽく尾羽は黒。雌は頭部から体上面は褐色で、頭のてっぺんに細く黒い縦斑がある。胸部が雄ほどではないがほのかにオレンジ色。雌雄ともに嘴と脚は黒褐色。冬羽の雄は雌に近い色合いになるが、喉や目の周りが黒い。
主な行動
草の先や人工物の先っぽに留まって虫などを捕る。ヒタキ類特有の尾羽を上下にふる仕草がかわいい。空中で飛んでいる虫を捕らえるが、地上の虫も歩いて食べる。繁殖地である高原や北海道の草原では、木の枝先やや草の先で囀る姿を見ることができる。囀りは「ヒーチュ、ヒチー」、「チー、ピーチョチー」などと高く澄んだ声で鳴くが、みどりの鳥地区では聞くことは出来ない。
