チョウゲンボウ雌@またカマキリを食す

前日に同じような情報を提供いただきましたが、またまたカマキリを、チョウゲンボウが食べていたのでエントリーいたします。

チョウゲンボウの雌が、電柱のてっぺんにやってきました。脚にはカマキリを掴んでいます。この個体が情報提供いただいた個体と同じかはわかりませんが、場所的にはかなり近いです。

大型の昆虫はチョウゲンボウにとっては格好の獲物でしょう。この後寒さが厳しくなってくると、バッタやカマキリも姿を消してしまいます。なので、今がチャンスです。

周りを気にしながら食べ始めました。
カマキリを食べるチョウゲンボウ動画もどうぞ
動画ではチョウゲンボウは美味しそうに食べていて、ちょっとカマキリが可哀想に見えますが、カマキリもたくさんの他の虫を食べて育っているのですから仕方なし…。

チョウゲンボウ雌

食事が終わるとまた畑をキョロキョロと見回し始めました。

チョウゲンボウは虹彩の色が濃い暗褐色で、瞳孔と区別がつかないのでクリクリで大きな目に見えます。

視力は大変良いと言われ、人間の8〜10倍とされています。これは、ズーム倍率ではなく高精彩という意味のようです。さながら8Kの映像を常に処理しているため、小さなものもはっきりと認識できるということです。
チョウゲンボウ基本情報
- 名前:チョウゲンボウ 漢字:長元坊 英名:Common Kestrel
- ハヤブサ目ハヤブサ科ハヤブサ属
- ほぼ全国で留鳥 日本西部では冬鳥で北海道では稀(みどりの鳥地区ではほぼ1年中見られ営巣もしている)
- 全長:雄33cm 雌39cm 翼開長:68〜76cm 体重:雄150g 雌190g
主な特徴
雄は、頭部と尾羽上面が青灰色。羽は茶褐色で点状に見える黒褐色斑がある。雌は全体的に茶褐色で灰色味は雄より薄い。羽には黒褐色の横斑(ランダム気味)にあり、が雌雄ともに目の下から頬にかけて涙のよう(一般的にはヒゲのようと説明される)に縦に伸びる黒斑。飛んでいる時の尾羽の黒帯が、雌は目立つが雄は目立たない。
主な生態
ハヤブサの仲間で、通常はヒラヒラとした感じで飛ぶ。ホバリングもよく行い、獲物を見つけると急降下して捉える。電柱、杭などの先端から獲物となる、ハタネズミやモグラ、カエルやバッタなどを見つけて捕食する。私が見た中では、ズズメを狙っていたこともある。崖地に営巣するが人工物での営巣例も増えている。
