イカル群れ@緑区と旭区の境目

イカルが群れで地上にいる写真を提供いただいたで、まとめてエントリーしたいと思います。イカルはここ数年、みどりの鳥地区(横浜市北部)に毎年群れでやってきてくれてます。
例年1月から2月にこの辺りのイカルの群れが通過するのですが、
新年早々、旭区と緑区の境界にあるズーラシア園内で20羽くらいの群れを見ることが
できました。写真提供者より
上記は実質旭区ですが、下記に紹介するのは緑区で、管理人が撮影したものです。
イカル群れ

こちらは四季の森公園のイカルです。この時も群れで現れましたが、林の奥だったのであまり群れをはっきりと撮ることはできませんでした。

最初に「キーコー」というイカル独特の鳴き声が聞こえたので、林の奥を双眼鏡で覗くと、数羽が枝に留まり、何かの木の実を食べているところを確認。

イカルは正面から見るとほとんど嘴ですね。
イカル新治市民の森

こちらは新治市民の森で見れたイカルです。枝の高いところに居ることが多いですが、これからしばし、観察できそうです。
イカル基本情報
- 名称:イカル 漢字:鵤・桑鳲・斑鳩 英名:Japanese Grosbeak
- スズメ目アトリ科イカル属
- 全長:23cm
- 留鳥または漂鳥(北海道では夏鳥・みどりの鳥地区では冬)
主な特徴
国内で観察できるアトリ科の中で最大。トレードマークである目立つ黄色い大きな嘴、基部は少し青味がかかる。この嘴で、木の実や芽などを砕いて食べる。虹彩は暗赤褐色。頭部から顔前面、喉までが光沢のある艶やかな濃紺。後頭部から体上面、喉から下の体下面は灰褐色。翼と尾は黒だが蒼く見える部分があり、さりげなく美しい。初列風切に目立つ白斑があり飛ぶと目立つ。足はオレンジ褐色で雌雄同色。
主な生態
体型は丸っこく、大きな黄色い嘴が目立ち愛嬌がある。この大きな嘴で硬い木の実なども砕いて食べる。ムクノキ、エノキ、ナンキンハゼ、キハダ、ジュズダマなどなど。嘴で木の実を器用に回して食べる様から「まめまわし」との古名もある。山地の広葉樹林などで繁殖し、冬は平地に群れでやってくる。みどりの鳥地区では市民の森などで群れでちょくちょく見られる。飛び方は波状飛行。「キィコキー」などと囀り、地鳴きは「キョッ」など。波状飛行をする。
