タシギ@横浜市緑区〜恩田川

最初、結構川の真ん中にいて、堂々と採餌していたので驚きました。カメラのスタンバイをしていなかったので、まずは飛ばないうちにスマホで撮ったのが上の写真です。
タシギ恩田川にて

他のジシギ類に比べて、タシギは水辺にいることが多いとされていますが、市民の森でも確認されています。
タシギ動画でどうぞ
動画で見ると、つっつきまくっていますね。埋まっている石とかにぶつからないのかな?と心配してしまいそうですが、嘴は意外と柔らかくて、ちょっとくらいなら曲がるそうです。

タシギはジシギ類の中でも、嘴が特に長いとされています。

尾羽を広げて特徴的な音を立てるディスプレイフライトはオオジシギが有名ですが、タシギもするとのことです。

あと、ヤマシギやアオシギでよく見る、頭を動かさずに体をリズミカルに上下させるダンスのようなユニークな動きをタシギもします。この時は採餌に夢中でしたので、ダンスは披露してくれませんでしたが、ぜひ見たいものです。

どんどんごちゃごちゃしたところに入っていきました。

かなり長い時間(40分くらい)この場所にいてくれました。最後は休めのポーズ。
タシギ基本情報
- タシギ 漢字:田鴫 英名:Common snipe
- チドリ目シギ科タシギ属
- 全長:27cm 翼開長:47cm
- 旅鳥・冬鳥としてほぼ全国の水田・湖沼・河川など
主な特徴
全身は黄褐色から赤褐色、黒褐色が複雑に混じる模様。クリーム色の眉斑と黒の過眼線。羽縁が白く1本のラインに見える。雨覆、肩羽が笹葉状に垂れ下がる。尾羽を広げるとオレンジ色の帯が目立つ。尾羽は通常14枚とされる。体下面は白っぽい。嘴がジシギ類の中ではもっとも長い。雌雄同色。
主な生態
みどりの鳥地区では秋から初春にかけて河川や田んぼ近く、池の近くなどいろいろな場所で見られる。動いていないと複雑な模様でカモフラージュとなり見つけるのは難しい。他ジシギ類の中では比較的水場にいることが多い。フランス、ジビエ料理の最高級食材とされる。ほとんど鳴かないが、鳴き声は「ジュエー、ジュエー」「ジェッ」。
