イソヒヨドリ3羽@鶴見川
確かにシルエットを見るとヒヨドリに見えますが、イソヒヨドリです。突然3羽で現れ、このアンテナに留まって複雑な鳴き声で何か言い合っているように見えました。ただ、その3羽でいたところは撮れず。3羽の雌雄の確認も出来ませんでした。
そして唯一撮影できたこの雄の個体です。撮った時はシルエット状態だったのですが、上の写真以降は明るく加工しております。これでイソヒヨドリとわかりますね。
空を真っ白に飛ばしてこの明るさです。胸の模様からすると冬羽への換羽中でしょうか?またこの夏に育った若鳥?となると3羽の関係性までは分かりませんが、縄張り争いだったのでしょうか?しかし、こんな内陸で縄張り争いというのもどうなのか分かりません。
背景真っ白ですが、上の個体が移動したところ。鳴き声ですが、かなり複雑でなかなか文字にするのが難しいです。一度中区の大岡川で雄が囀っているのを聞いたことがありますが、なかなか良い声でした。
場所は恩田川と谷本川(鶴見川)が合流してやや下流のところです。以前もこの近くでイソヒヨドリを目撃したことがあります。
定期的にこのみどりの鳥地区(横浜緑区、港北区、都筑区、青葉区)で確認出来ています。