タヒバリ@やっぱりタヒバリ?
相変わらず分からないのですが、タヒバリです。ビンズイはあまり開けた場所に出てこない、と言われますが、そう考えるとほとんどタヒバリ説になってしまいます。
みどりの鳥的観測では、田んぼにたまに小群でいるのがタヒバリだと思っていました。そして河原や護岸沿いにとぼとぼ1羽で歩いているのがビンズイだと思っていました。勝手に…。
決め手と言われる、目の後ろの白班も、どうもはっきりと分からない個体ばかり。ちなみにタヒバリという名前ですが、実際にはセキレイ系であり、田んぼにいるからということであれば、みどりの鳥地区にいるのは、皆タヒバリということになります。
ただ、行動パターンでいうと、田んぼに小群でいるケースと、河原や護岸沿いにとぼとぼ1羽でいるケースに大分されます。
うーむ、ですがこちらの個体の特徴はタヒバリ。ビンズイは体の色が緑褐色がかかっていると言われるが、見ようによってはそう見えますし。