カシラダカ@新治市民の森たくさん
カシラダカが綺麗に撮れました。光の関係で黄色っぽくなりましたが、普通のカシラダカです。ただ、ソフトモヒカンが立派です。
冠羽がピンピンしています。よく見ると枝にトゲトゲがありますね。野鳥の細い足では刺さらないレベルなんでしょうけど、後から気付きました。
カシラダカの雄は喉元に黒い模様があるといいます。なのでこれは雌でしょうか?立派な冠羽なので、雄かと勝手に思っていました。
場所は新治市民の森ですが、少し奥まったところで足を踏み入れた途端にバサッと50〜60羽が飛んで枝に移りました。地面で何やらみんなで採餌していたところを邪魔してしまったようです。
ちなみに、このパッと見て野鳥が何羽いるのかという判断ですが、バーダーの方曰く、必ずかなり多めにいいます。つまり思ったより多くいるという感覚が、ベーシックなのでしょうか?
もちろん、カウンターでちゃんと数えれば分かるのですが、野鳥でしかも小鳥がそもそもその場所に居続けるのは持って数秒、長くて1分?といったところです。今度トライしたいと思います。