カルガモ@寺家の田んぼにて一列に並ぶ
カルガモが1列に並んで羽繕いをしていました。こう言うなんとなく同じ行動を取っている小群でこの時期を考えると家族なのかも知れません。どこにピントが来てるんだ?
ちょうど一回目の子育てであれば、これくらい大きくなっていても不思議ではありませんが、あくまでも推測です。この時期なので、その可能性がありますが、ただの成長の群れかもしれません。手前から二番目になんとかピントが来ていました。
全部で13羽です。一家族と考えると全員無事に育った感じでしょうか? うーむ。
みんな同じようなことをやっていますね〜。カルガモは雌雄の区別もなかなか難しく、みんな同じに見えるので、なんとも。1羽を除いてちょっと小ぶりだったりすれば家族の可能性が高いですけどね。
追記:紹介の一部はアヒルとの交雑種との指摘をコメントでいただきましたので、カテゴリーをまたがせいます。よく観察してみたいと思います。
1枚目の奥の3羽、頸が茶色い。
最後の手前の個体、顔が黒っぽく、嘴全体が濁った黄色でカルガモと異なる。
純粋なカルガモではなく、
カルガモとアヒル類(放し飼いのアヒルや逃げたアイガモ等)です。