ハクセキレイ@トンボを食す
ハクセキレイの雄でしょうか? 何か大きな獲物を捕まえたようで河原に降りて、ぶるぶるしてました。トンボ?イトトンボでしょうかね?
飲み込むにはちょっと難しいので、例のぶるぶる振って石などでダメージを与えます。鳥は歯がないので、なんでも丸呑みするしかありません。なので、飲み込めない大きさの獲物は、細かくするか、砕くかなどしなければならず、振り回したり、固いところにぶつけたりします。器用な野鳥は脚で抑えて、調理したりします。
この時も色々とチャレンジしてました。ハクセキレイは雄の方が色の黒白とコントラストがはっきりしています。一方雌は少し灰色っぽく、遠目にも見分けやすいです。
場所は梅田川のやや上流より、ちょっと渓流っぽく川幅が狭くなったところです。ようやく獲物は大人しくなったようです。ちょっと飛び回ったり、忙しないお食事でした。
これは三保市民の森で見た木にまとわりつく植物のアップ。なかなか面白い植物です。胞子?っぽいものがありますね?と思って調べたら「マメヅタ」と判明。シダ植物だそうで。