ノビタキ@横浜市港北区

遠くに小さな鳥が飛び回っているのが見えました。双眼鏡で見るとノビタキではないですか。この辺りにも現れるよ、と聞いてはいましたが新横浜公園です。
ノビタキ雌

秋になると横浜にも立ち寄ってくれるノビタキ。繁殖地から越冬地へ向かう途中、河川敷や草地、田んぼなどの開けた場所で姿を見せてくれます。春もたまーに見かけるようですが、かなりレアです。

ノビタキは13cmほどの小さな鳥ですが、スタイルが良く見えますね。シュッとしてる印象です。

この杭がお気に入りのようで、10分以上、虫を狙っては飛び出し、戻りを繰り返していました。
この日は少し気温も上がっていたので虫もたくさん飛んでいたようです。

胸のあたりのオレンジは夏は鮮やかになり、冬はくすんできます。今はちょうど中間くらいでしょうか?夕陽のせいかも知れません。

飛び出しだったか着地だったか。着地っぽいですね。ちょうど虫も写っています。周りは小さな虫がたくさん飛んでいました。
ノビタキ採餌ショート動画
動画とその様子がよくわかると思います。
ノビタキ雄〜小山町

雄がやってきたということで、こちらは緑区の田んぼです。

春から夏の繁殖羽の雄は頭部から背中にかけてかなり黒くなりますが、秋になると褐色になり、全体として柔らかな色合いになります。顔の黒っぽさが残っており、雄と思われます。

黄金の稲穂バック。これから田んぼの稲刈りも始まり、冬鳥たちがやってきます。

2羽いました。
ノビタキ
- 名称:ノビタキ 漢字:野鶲 英名:Siberian Stonechat
- スズメ目ヒタキ科ノビタキ属
- 全長:約13cm
- 日本では主に夏鳥・旅鳥
主な特徴
スズメほどの大きさで、草原や河川敷、農耕地など開けた場所を好みます。繁殖期のオスは頭部から背中が黒く、胸は橙色、首の側面に白斑があり、非常にコントラストの強い姿になります。
メスは全体に褐色で、胸から腹にかけて淡い橙褐色。オスも秋になると羽縁が褐色になり、春ほど黒く見えなくなるため、秋の雌雄判別は少し難しくなります。
杭や草の先など目立つ場所にとまり、飛び出して昆虫を捕らえる姿がよく見られます。
