ホトトギス@新治市民の森
みどりの鳥地区では声はすれども姿は見えずなホトトギスです。新治市民の森で、珍しく枝の先の方に出てきたところを撮ってくださった方からの画像提供です。※写真は明るく加工しています。
梅雨前くらいから初夏にかけて、「特許許可局!」(ホットトギス)の鳴き声が聞こえてきます。「ホトトギスと鳴いているように聞こえるから」が、名前の由来としては有力です。特許許可局は、近年生まれた「聞きなし」のようですね。ちなみに、東京特許許可局は単なる早口言葉で、実在はしないそうです。
寺家ふるさと村や、三保市民の森でも、この時期はホトトギスの鳴き声が聞こえてきます。
午後4時半ころ、新治市民の森の中で、たまたま遠くの木の高い所で鳴いているところを見つけ、撮影しました。
夜も鳴くとのことなので、注意深く探鳥すれば出会えるかもしれません。
ちなみに花にもホトトギスと言う種類があります。
こちらが「ヤマホトトギス」(この画像は管理人撮影・日時2016.07.23場所は寺家ふるさと村)
野鳥のホトトギスとは少し違って流麗な花ですね。
この投稿は情報提供者による写真と内容で構成しています。
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