イソシギ水浴び後羽繕い@早渕川
おっと、イソシギが水浴びを始めた!と思ったらすぐに終了。早渕川ですが、イソシギはみどりの鳥地区(横浜市北部)では珍しくありません。
そして羽繕いを始めました。水浴びした後多くの鳥はそのまま羽繕いを始めます。イソシギの大きさはおよそ20cmくらい。そう、近かったのです。
なのでじっくり観察しました。イソシギといえば、お尻を上下にフリフリしながら川縁や河原を歩いています。このお尻フリフリに意味があるのかというと、単なる「特徴的な動き」のようです。モズがくるくる尾羽を回すのと同じようなイメージでしょうか。
ポージングしているかに見えますが、実際にはせわしなく動き回っている所のたまたまこういうポーズになっているというだけです。写真はクリック(タップ)すると大きくなるのでじっくりご覧ください。
嘴で入念に羽繕い。イソシギは羽をたたんでいると模様の差がなく1枚1枚の羽が見えづらくペタッとした印象になるのですが、こういう時にはやはり羽がしっかり見えますね。
早渕川の中洲ではガマの大爆発がすごいことになっていました。