カワセミ@枝の先冬の恩田川
カワセミが枝の先に留ってくれました。ちょっと曇っていましたがカワセミの紺碧色が際立ち、かつオレンジ色も鮮やかに撮れたと自画自賛しております。
嘴がよく見えていますが、カワセミは嘴の下の色が赤みがかかっていると雌という判断ポイントが有名です。なのでこのカワセミは雄ということになります。
アングルからでしょうか、ちょっとマルッこく見えますね。そろそろ、子育ての時期ということもあって、カップルの姿も見られるようになるかもしれません。
しかしカワセミの足は留るためだけで、歩く要素をまったく持っていませんね。実際カワセミが歩いているところを見た事がないです。留っている枝を少し移動しているところくらいでしょうか?
こちらはちょっとピン甘ですがアップ。恩田川にはほぼどの流域にもカワセミは住んでいます。もっとよく観察すれば個体を見分けられるでしょうか?
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カワセミ@みどりの鳥>>https://midorinotori.com/?cat=64