ダイサギ@梅田川遊水池
梅田川遊水池(今まで新治貯水池とか新治遊水池など勝手に呼んでいたことが判明しました)にダイサギが来ていました。
みどりの鳥地区では、コサギ、アオサギ随所で見られる、チュウサギ(夏から秋にかけて散見される)、ダイサギ(秋から冬にかけて散見される)、アマサギ(夏から秋にかけて散見される)といったあくまでもみどりの鳥観点からですが、だいたいそんな感じではないかと思います(ご意見ください)。
なので、特別珍しいわけでもないですが、そんなにしょっちゅう見られるわけでもないので、遭遇するとちょっと嬉しいです。
しかし長〜い首です。体も他のサギ系でも大きなものの代表である、アオサギに勝るとも劣らないのはきっと白いからでしょう。白いとやはり膨張色なので大きく見える気がします。
見分け方はクチバシの食い込み具合を見るという他のサイトでもご紹介の通りですが、やはり大きさもその特徴と言えます。なんとなく私はブラキオサウルスを想像してしまいました。首が長い恐竜は、この手の首が長い野鳥と共通点があること、そして鳥類は恐竜が祖先であったのにもうなづける気がします。
どーんとダイサギ。
雌雄同色で、亜種でチュウダイサギ、オオダイサギとか居るというので、なんとも。