カワセミ@むじな池2017
むじな池の周りを散策していたらカワセミが枝のいいところに留まってくれました。
春先なので羽の色も一層鮮やかに感じますね。嘴が黒いので雄でしょう。しかしこの枝のきのこも気になります。たくさん生えてます。画面上にはなにやら大きいキノコも。ここではダイブはせずに次の枝へ。水面もあまり見ていなかったので、お腹は空いてなかったのでしょうか?
ちょっと離れたこちらの枝に移動しても、ダイブする様子はなし。飛びながら鳴く癖があるようで、「チィーッ!」(ピーにも近い)っと直線的に飛ぶ小さく青っぽく光る何かが見えたらカワセミです。
この飛ぶ姿が確かにセミっぽい?気もするのですが、カワセミの名の由来は、川を飛ぶ蝉のようなイメージから付いたのでしょうか?蝉には「背見」という当て字もあるらしく、カワセミの背中の美しいエメラルドブルーを「背見」または「背美」という創造性が働いたのかもしれません。
というようなことを、下記のページを見ていて思いました。非常に詳しく書いてあるので見てみてください。
「カワセミの名の由来」http://book.geocities.jp/dantokougen/147kawasemiyurai.html