カルガモファミリー@恩田川
カルガモファミリーがもうそここかしこで大きくなって集まっている恩田川です。そして母ガモってすぐに分かりますね。
こちらも、分かりますよね。そう、若鳥たちは一心不乱にムシャムシャと食事に夢中ですが、母ガモだけは、周囲に気をつけて、ちょいちょいこのように見張っています。大きさは若鳥とほとんど見分けがつかない状態ですが、親鳥は行動で分かります。
そしてまだ雛を育てている親鳥もいます。しかし雛は1羽です。前にもエントリーしたこちらのカルガモではありません(こちらも無事大きくなっているのを確認しました)。もしかしたら2回目の子育てかもしれませんね。
雛ですがちょっとキリッとしている感じがします。目の後ろにアイラインのような模様があります。それがちょっとキリッとしたような可愛いようななんとも言えない感じです。
ハムハムしていました。カルガモの雛は本当に優秀で、生まれてすぐに泳げるし、餌は取れるし。。。
そしてこちらは少し下流の恩田川です。小山町の田んぼをすぎて少し開けた所の河原にファミリー含めカルガモが大集合していました。
時に、小競り合い(じゃれあい?)をするように、ガーガーやりあったりしています。夏になると胸あたりが少し茶色くなる個体が現れます。日焼け?
ざっと数えて約38羽いました。今期の梅雨は雨が少なく、ちょっと水が少ない恩田川はカルガモの天国となっています。
さすが、「夏留鴨」。