メジロガモ@もえぎ野公園

メジロガモが色々なところを行ったり来たり?
ん?なんかいつもと違うカモがいる。早朝だったので暗かったです。決定打となる目が見えない!
みどりの鳥地区でも目撃情報が多く、みなさまどの池に現れるのか?同一個体なのか?と色々話題にされています。基本的に日本では迷鳥扱いで「各地で稀に観察される」とのことで。ただ、2018の冬にもみどりの鳥地区(横浜北部)では目撃されています。
他の方のブログを見ても、2017年にもやってきています。ひとまず3年連続でみどりの鳥地区にやってきているのは確かです。
参考までに2016年は大阪で目撃されています。
ホシハジロとの交雑種も目撃されているようで、現れるとやはり話題になるようです。
目が白いからメジロガモ

お、ようやく目が見えました。その名の由来である白い虹彩!
Wikipediaより引用。
全長38-42センチメートル。体重0.6キログラム。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%B8%E3%83%AD%E3%82%AC%E3%83%A2
嘴の色彩は灰黒色。嘴先端の爪状の突起(嘴爪)は黒い。後肢の色彩は灰色。
オスの繁殖羽は頭部から胸部にかけての羽衣が赤褐色、体上面の羽衣は緑がかった黒褐色、腹部や尾羽基部の下面を被う羽毛は白い。オスは虹彩が白い。オスの非繁殖羽(エクリプス)やメスは全身の羽衣が褐色。メスは虹彩が褐色。
干拓による生息地の破壊、乱獲などによる生息数は減少している。
記録のエントリーとして

ずっとこの状態。寒かったので、動き回るのを待たずに撤退しました。キレイな写真は他の方のブログを見ていただければと思います。
しかし、迷鳥・珍鳥扱いであるメジロガモがこのように身近な池にやってきて一休みしてくれるのは非常に嬉しいことです。来年も来てくれると嬉しいですが、珍鳥感が薄れてきてますね…。それはそれでよしと言うことで。
場所はもえぎ野公園です。